リピトレとは「新規リアルタイム注文」+「決済トレール注文」のこと

■・リピトレならレンジ相場の上下どちらでもOK!
リピトレはYJFX!によってリリースされたトラップ系トレードの注文方法で、正式名称を「リピートトレール注文」といいます。簡単にいえば、YJFX!で新規リアルタイム注文と決済トレール注文を同時にできる方法だと考えてください。

決済トレール注文というのは、値幅を指定して行う逆指値注文のことです。この値幅のことを「トレール幅」といいます。トレール幅はレートの動きを自動的に追跡してくれるので、情勢が変わってもできるかぎり利益を上げられるわけです。ただし、YJFX!にかぎっては3.0ポイント以下のトレール幅は指定できないので、気をつけてください。
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リピトレでは、この決済トレール注文が約定されると、次に逆の売買区分である「ドテン」の新規リアルタイム注文と決済トレール注文を同時に発注することになります。この動きを、あらかじめ指定しておいた期限内は延々とリピートするわけです。

実際にリピトレを行うとどうなるのか、例を挙げて見て行きましょう。
まずトレール幅を10銭に指定して、新規リアルタイム注文を101.0円の買いで約定したとします。その後レートが102円まで上がると、トレール幅により決済価格は101.90円となるので、そこまで下がると今度は利益確定のために決済注文を行います。そして、ドテンの101.90円の売りでふたたび新規リアルタイム注文を約定するわけです。
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実際には損切りのポイントがあるので、レートによってはこれほどシンプルな動きとはなりません。しかし、大体このような繰り返しが行われると考えれば、レンジ相場でも上下どちらの動きにも対応することができるようになることが分かると思います。

YJFXの「リピトレ」はM2Jの「トラリピ」とは違う注文方法?

さらにYJFX!のりピトレでは、うまくレンジ幅を調節することによって、トレンド相場でも同じように利益を上げることができるのです。

ところで、トラップ系トレードといえばマネースクウェアのトラリプも有名な注文方法ですが、この2つには違いがあるのでしょうか?

トラリピは、リピトレと違って基本的に特定の方向の変動にしか対応することができません。
ようするに、レートが上昇しているのであれば、それに対して売りと買いの設定ができるだけで、リピトレのように決済すると同時にドテンの発注をすることができないのです。レートが下がった場合は、ふたたび上がりはじめたときにしか売買を繰り返すことはできません。

マネースクウェアでリピトレに当たる注文方法は、ダブルリピートイフダンになります。この方法であれば、リピトレのように決済と同時にドテンの発注が行われるので、レートが上下どちらに動いてもレンジと期限の範囲内であれば、いつでもチャンスを逃さず利益を上げられるわけです。

サービス名・自動売買タイプ
  1. リピートトレール注文【自動売買型
  2. トレードコレクター【自動売買型
YJFX!のここがオススメポイント!!
新規リアルタイム注文と決済トレール注文を同時発注できる画期的発注法!!
トレール幅はレート動向を自動追跡してくれるから相場変動が起きても利益が出やすい
レンジと期限の範囲内であれば、チャンスを逃さず利益を出せる!!
手数料・コスト
通常手数料 デイトレ手数料 スプレッド
新規 決済 新規 決済
0円 0円 0円 0円 0.4銭
初回入金額
トレード概要
初回入金額 レバレッジ(最大) 取引単位
0円〜 25倍 1,000通貨〜
通貨ペア
日本円 米ドル ユーロ 英ポンド カナダドル スイスフラン 豪ドル ニュージーランドドル 南アフリカランド 通貨ペア数
12通貨ペア
上表の他4通貨ペア
注文機能
成行
注文
指値
注文
逆指
値注文
OCO
注文
イフダン
注文
イフダン
OCO注文
トレール
注文
-○
サービス
マージン
コール
ロスカット 24時間
入金
ネット
出金
デモトレード WEBセミナー
モバイル
運営会社 ワイジェイFX株式会社
登録番号 関東財務局長(金商)第271号
所在地 東京都港区赤坂九丁目7番1号ミッドタウン・タワー20階
資本金 4億9千万円
設立 2002年3月